受験生になる皆さん、保護者様へ  
​​3年生の数学は、最初の4つの章すべてが高校の勉強に直接つながります。  また、最初の2つの章では新しい計算の仕方と、全く新しい数学の概念（平方根）を学びます。 これらを理解していないと、3～4章の学びに差し支えます。 
今後の勉強がスムーズにはかどるためにも、ぜひ今から勉強を始めませんか。 部活が終わるまで、週1通塾、週1-2 LINE学習という方法も可能です。
精一杯、部活も頑張りたい皆さんのサポートをさせていただけたらと思います。

また、当教室の特色の一つは、全国テストを受けて偏差値を求め、志望校判定を随時行えることです。 希望されれば毎月可能です。塾内で受験可能です。　 また、過去問を使って偏差値を求めることも可能です。 いつ頃までに、偏差値をどこまでアップさせないといけないか。そのためには、どんな勉強をどのように行っていけば良いかを、的確に説明し見守ります。
保護者様とも情報を共有し、生徒さんたちを温かく見守っていただく一助になれればと思います。


 ＊今年度から公立受験が変わります  
長崎県教育委員会のホームページによると、令和7年度から公立受験が変わります。 詳細な第2報が掲載されていました。

それによると、各科目の約2割の内容で（おおよそ大問1問）新傾向問題が導入されるようです。 一例として数学を取り上げると、まるで中学入試問題のようです。 問題の文章量が多く、教科書を理解していれば解けるというレベルではありません。 本当の意味で内容を理解し、それを活用したり、意見を述べたり説明したりする内容になっています。 他の科目も、総じて文章や図が多く、説明したり考えを述べたりする問題が増えています。
​（こうした勉強を、タブレットですることは非常に難しいです）

当教室では、普段の学習においても、「その問題をほかの人に説明できるか」ということを大切にしています。 動画解説も、その点を念頭に置いています。 単に「解き方、やり方」を理解しているだけですと、新しい問題に太刀打ちできないでしょう。 新しい受験制度にもすでに対応しています。 学校では教えない工夫の仕方、そしてなぜそのような工夫ができるのか、他の問題にどのように活用できるか。 こうした考え方を大切にしています。

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小学生の保護者様へ   早く学びをスタートされるのはいかがでしょうか。  ぜひご体験ください。 
 英語と数学の準備はしっかりと 
 実は、中学で学ぶことの大部分は、すでに小学校で習います。 すべての教科に言えることですが、特に数学と英語は、小学校でどれだけしっかり学べたかが、中学での学びにつながります。
小学校と中学校の勉強の大きな違いは、定理や性質、用語などを覚えないといけないということです。それを念頭に置いて、小学校の時点で何をどのように理解していけばよいか、知っておくと大きな強みになります。 

​ 特に、英語の難しさについては、様々なネット上の記事でもお気づきかもしれません。 小学校でおよそ800単語学びますが、求められていることは「単語の意味が分かる。読める」という程度です。 しかし中学では、小学校で習った単語は使いこなせるはず、という前提で英語の授業がスタートします。 
当教室では、中学英語に付いていけるように、小学校のうちから土台を据えて参ります。


 部活を頑張りたい生徒さん、勉強との両立をサポートします！ 
部活も勉強もがんばって文武両道を目指す。 ぜひ、この面でサポートしたいと願っています。分からないことをため込むと、現在の勉強に付いていくことと、場合によっては1年生の内容からの復習が必要になります。 今までの、2倍以上の勉強をしないといけなくなります。 これは大変ですよね。

また、あまり好きでないこと、苦手なことに正面から立ち向かい克服できれば、それは自信につながり将来への大きな財産になります。
私どもは、勉強を楽しく学ぶためのお手伝いをしたいと願っています。ぜひ一度体験においでください。 ​正しい勉強（意味のある勉強）の仕方を知り、そして「分かった！」という生徒たちの笑顔が見たいと願っています。 学んだことは一生の財産になります。